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2024/05/10
縮毛矯正でツヤツヤ髪になるときとならないときの違い!ツヤツヤにならない時ってどんな時?
こんにちは、桑名市のみんなのお気に入り、美容室「Neue Welt」です。
今日は、縮毛矯正のツヤについて、なぜ縮毛矯正で髪がキラキラになるのか、またツヤが出ない時はどうすればいいのかをお話しします。くせ毛でお悩みの皆さん、ストレートヘアで見違えるような変身を目指しましょう!
縮毛矯正でツヤツヤになる理由
縮毛矯正はただくせ毛をストレートにするだけでなく、その過程で髪のキューティクルを整え、髪の表面を滑らかにするため、自然とツヤが出るようになります。このプロセスでは、髪に特定の化学物質を適用し、それから熱を用いて形状を変えることで、キューティクルが閉じて髪の表面が平滑になります。
髪の表面が整って光を反射
縮毛矯正の処理によりキューティクルが整うと、髪の表面が滑らかになり、光が均一に反射するようになります。この均一な反射が髪のツヤとして目に見えるわけです。キューティクルが整うと、自然光だけでなく、室内の照明の下でも髪が光り輝くように見えます。その結果、髪全体がより健康的で、手入れが行き届いているように見えるのです。
ツヤが出ない時の原因は?
一方で、縮毛矯正をしても髪がツヤツヤにならないこともあります。これにはいくつかの原因が考えられますが、主な理由として髪の先行ダメージが挙げられます。
ダメージが蓄積された髪では反射しにくい
もし髪が元々ダメージを受けている状態で縮毛矯正を行うと、キューティクルが正しく閉じない可能性があります。例えば、過度のブリーチや頻繁なカラーリング、過去の熱処理によるダメージがキューティクルを荒らし、これが縮毛矯正の効果を阻害することがあります。また、施術の過程での熱の適用が不均一だったり、化学物質の処理が不適切だったりすると、キューティクルが十分に整わず、ツヤが出ない結果になることもあります。
また、縮毛矯正後の適切なアフターケアが行われていない場合も、髪のツヤが損なわれる原因となります。アフターケアが不足していると、キューティクルの保護が不十分になり、外部からのダメージに対して脆弱になります。その結果、髪が乾燥し、パサつきやすくなり、光を反射しにくくなってしまうのです。
美容室選びがカギを握る!
だからこそ、縮毛矯正を考えているなら、美容室選びがすごく大事。良い技術を持つ美容師に施術してもらうことで、髪がダメージを受けにくく、自然なツヤを引き出すことが可能です。桑名市内で縮毛矯正を得意とする「Neue Welt」では、一人ひとりの髪の状態をしっかりと診断し、最適な処理を心がけています。
最後に、ツヤツヤ髪を長持ちさせるコツ
縮毛矯正後は、ホームケアがとっても重要です。特に、保湿と栄養をしっかりと髪に与えることで、キューティクルの健康を保ち、ツヤを長持ちさせることができます。当サロンでは、縮毛矯正後のケア製品も豊富に取り揃えておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
髪のツヤは、ただの見た目の問題じゃないんです。それは髪の健康のバロメーター。美容室「Neue Welt」で、あなたも理想のストレートヘア、ツヤツヤ髪を手に入れませんか?お待ちしています!